『月刊広報』8月号に第2回が掲載されました|「らしさ」を届ける、その前に

『月刊広報』8月号に第2回コラムが掲載されました
『月刊広報』2026年8月号に、連載「言葉と文章でつくる『らしさ』の発信」の第2回が掲載されました。
7月号からスタートした本連載では、自治体の「このまちらしさ」を、言葉と文章でどのように発信していくかを考えています。
第1回では、地域にあるさまざまな魅力を見つめながら、まずは「このまちらしさ」を発信することについて考えました。
そして第2回のテーマは、**「3つのW」**です。
「らしさ」を発信するとき、いきなり文章やSNSなどの「伝え方」を考えるのではなく、その前に確認しておきたいことがあります。
それが、
- Why――なぜ発信するのか
- What――何を伝えるのか
- Whom――誰に届けるのか
という3つのWです。
自治体広報では、日々さまざまな情報を発信します。だからこそ、一つひとつの発信について「何のために」「何を」「誰に」届けるのかを考えておくことが、伝わる広報の土台になります。
今回の第2回では、この「3つのW」を手がかりに、「らしさ」を届ける前に考えておきたい発信の基本を整理しました。
また、「このまちらしさ」を発信することが、住民との関係や地域への愛着などにどのようにつながっていくのかについても触れています。
第2回の全文は、日本広報協会の会員サイトでご覧いただけます。
「伝えたいこと」を考える前に、そもそも「なぜ、誰に届けるのか」を立ち止まって考えてみる。
自治体のさまざまな発信を見直すきっかけになればと思います。
次回は、いよいよ「どう伝えるか(How)」へ。
「つかめる・伝わる・つながる」文章術について考えていきます。
